お疲れ様です。
北陸ドライアイス洗浄センターの村上 昌洋です。
今年のお盆は、出張が入った為、休める日数はごくわずかでした。毎年そうなんですが笑
「お盆なのに、ちゃんと家族との時間がとれるだろうか?」
そんな気持ちも正直ありました。(少年サッカーもあったので笑)
ですが、限られた時間だからこそ大切にしようと思い、家族との時間をぎゅっと詰め込んだお盆休みを過ごしました。
子供も大きくなり、子供たちも各自に予定がある中で家族5人が揃う日を決めるのがなかなか大変になっているんですが、それは喜んでおかないとと思う父親です。
ずっとうちに居られるよりはマシです!笑
遠出や旅行はできませんでしたが、その分、家族みんなで共有できる時間を大切にしました。
お墓参りにも家族そろって行くことができました。ご先祖様(爺ちゃん・婆ちゃん)に手を合わせ、家族で静かに感謝を伝えられたことも大切な時間です。
嫁の実家のお墓参りに行きたまたま
姪っ子の子供と遭遇して子供たちも喜んでいました
ゴールデンウイークの時は人見知りされ泣いていたのですが
老犬も尻尾をフリフリしながら喜んでいました。
BBQをしよと言ったのですが暑いから、家の中がいいと虫も嫌だし笑と言う答えが返ってきました!
それはそうかと思い家の中で焼肉パーティーを開催!
子どもたちと「このお肉美味しい!」と盛り上がったりしました。今回は牛肉をメインにしていたので自分はその油にやられていました(笑)
自分たちは親鳥とか油の少ない肉の方が段々と好きになってきています
昔は🐄・🐄・🐄と言っていたのに本当に少し食べたら満足してしまいます(笑)
子供たちは若いから牛肉を沢山食べていました!
最終的にはお腹がいっぱいでもうはいらないと言っていましたが
そんなひとつひとつの瞬間が、普段以上に心に残りました。
出かけられなかったことを申し訳なく思って「ごめんな。また今度な」と伝えると、子どもたちは「また今度でいいよ!」と笑顔で返してくれました。
その一言に救われ、あたたかい気持ちになりました。
短い休みはあっという間に終わり、また仕事の日々が始まります。
私はドライアイス洗浄の仕事に携わって14年。工場の頑固な汚れと向き合いながら、技術を磨き、経験を積んできました。
この仕事は体力も気力も必要ですが、そんな日々を支えてくれているのはやはり家族の存在です。
たとえお盆休みが短くても、子どもたちの笑顔や妻の言葉が心のエネルギーになり、「よし、また頑張ろう」と思わせてくれます。
「次はどこに行こうか」そんな話を家族とできる未来があること自体が幸せなんだと感じました。
休みの長さではなく、どう過ごしたか。結局それが、思い出になるんですね。
今年のお盆は短かったけれど、食卓を囲み、笑い合い、お墓参りに行けたことが心に残りました。
「またの機会」という約束があるからこそ、毎日の仕事も前向きに頑張れる。そんなことを改めて感じたお盆休みでした。
皆様はどうお盆をどうお過ごしになられましたか?