ブラスト材が残らない。だから現場が止まらない。
ドライアイス洗浄が生み出す新しい価値
工場や設備の洗浄では、「汚れを落とすこと」だけが目的ではありません。
洗浄後にどれだけ早く設備を稼働できるか。
現場への負担をどれだけ減らせるか。
そして、設備を傷めることなく、本来の性能を維持できるか。
私たちクリエイション江口は、そのすべてを大切に考えています。
その中で、多くのお客様から高く評価していただいているのが、ドライアイス洗浄の「洗浄後にブラスト材が残らない」という大きな特長です。
一般的なブラスト洗浄では、研磨材や水、薬品などを使用するため、洗浄後には回収や乾燥、清掃などの後処理が必要になることがあります。
しかし、ドライアイス洗浄は違います。
洗浄に使用するドライアイスは、約マイナス79℃の固体の二酸化炭素です。
圧縮空気で高速噴射されたドライアイスは、汚れを急激に冷却して硬化・収縮させ、衝撃によって汚れを浮かせて除去します。
そして役目を終えたドライアイスは、液体になることなく、そのまま炭酸ガスへと変化します。この現象を「昇華(しょうか)」といいます。
つまり、ドライアイスそのものは現場に一切残りません。
洗浄後に残るのは、除去された汚れだけです。
この仕組みによって、ブラスト材の回収や大量の清掃作業が不要となり、作業時間を大幅に短縮できます。
設備を止める時間が短くなれば、生産への影響も少なくなります。
これは、お客様にとって大きなメリットであり、私たちがドライアイス洗浄をおすすめする理由の一つです。
さらに、ドライアイス洗浄は水や薬品を使用しません。
そのため、水分を嫌う電気設備や精密機器、金型、制御盤などにも対応しやすく、洗浄後に乾燥を待つ必要もありません。
また、使用しているドライアイスは、新たに二酸化炭素を発生させるものではなく、工場などから回収された二酸化炭素を再利用して製造されています。
環境への負荷を抑えながら、高い洗浄力を発揮できることも、この工法の大きな魅力です。
私たちは、洗浄という仕事を単に「汚れを落とす作業」とは考えていません。
設備を長く大切に使っていただくこと。
現場で働く皆様が、安全で快適に仕事ができる環境をつくること。
そして、お客様の生産活動を止めないこと。
その一つひとつが、私たちの使命だと考えています。
これからもクリエイション江口は、お客様一人ひとりの現場に最適な洗浄方法をご提案し、誠実な仕事を積み重ねながら、「洗浄を通じて笑顔とありがとうを創る」という想いを大切に歩み続けてまいります。
