こんにちは!ドライアイスマン律です!
現場でさっそく「刈払機デビュー!」
この前、刈払機の資格を取りに行ってきました。資格を取ってみて思ったことは、どのように刈払機を操作をするのか実際に触れてみると、レバーを握ることで刃が回ることが分かりました。
今回は、自分の資格取得までの流れや、実際に使ってみて感じたこと、そしてこの資格が現場でどう役立つのかを伝えたいと思います。
刈払機とは?資格取得の内容と学び
刈払機は、エンジンやモーターで刃を回転させて草木を刈る機械のことです。
現場や工場の敷地など、広範囲にわたる草刈り作業には欠かせない道具のひとつです。
資格取得の講習では、機械の構造や点検方法、正しい使い方、そして何よりも「安全」について細かく学びました。
たとえば、刃の取り扱いはもちろん、飛び石や巻き込みなどの事故を防ぐための服装・姿勢など様々なことを教わりました。
実技講習では、エンジンの始動や刃の交換方法など、刃が使用できなくなったときを想定したシミュレーションを教わりました。
初めて持ったときは重さや振動がこんなにもあるんだなと思いました。慣れてくると、草刈機を早く持って実践してみたいなと思いました。
資格を取得しいざ現場へ!
資格を取得したことで、これからは自分も草刈り作業をさせてもらえることです。
作業の幅が広がっただけでなく、「任せても大丈夫」と思ってもらえることが、何より嬉しいです。
草刈りというと単純な作業に見えるかもしれませんが、実は安全性や効率が求められるプロの仕事です。
とくに暑い時期や斜面などの難所では、体力を結構使います。
これからも技術を磨き、現場に貢献できる存在になれるよう、コツコツと頑張っていきます!
そしていつかは、自分が新人さんに教えられるような立場になれたらいいな…と思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!